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馬力とトルク


トルクとは物体を回転させる時に使う『力』の事で、馬力とは単位時間あたりにどれだけ回転させたかという『仕事量』の事です。

自動車で言うと、タイヤを回転させる「駆動力」の事をトルクと言い、タイヤを早く回転させてスピードを上げ、そのスピードを維持する「仕事量」の事を馬力と言います。

一般的には馬力は「最高速」に関係し、最大トルクの発生回転数やギヤ比の問題もあるので一概には言えませんが、トルクは「加速」に関係すると言われています。
止まった状態、或いは低速の状態からアクセルを大きく踏んだ時に出足(加速)がいいと「パワーがある」と感じますが、これは低速トルクの成せる業と言えます。




馬 力

馬力とは仕事率・工率の単位のことで、元々は名前の通り標準的な荷役馬1頭のする仕事を基準としたことに始まります。
今日では主に、ヤード・ポンド法に基づく英馬力と、メートル法に基づく仏馬力の2種類が使われています。しかし、国際単位系(SI)における仕事率・工率の単位としてはワットが使用されています。
日本では1999年施行の新計量法から仏馬力を採用しています。

英馬力   同じ1馬力なら1HPの方が多少大きい  
定義 1秒間につき550重量ポンド(lbf)の重量を1フィート(ft)動かすときの仕事率
記号 英語の"horse power"の頭文字をとって"HP"
ワット 1HP=0.7457kw
仏馬力   1仏馬力 = 約0.986英馬力
定義 1秒間につき75重量キログラム(kgf)の重量を1メートル動かすときの仕事率
記号 ドイツ語のPferdestärke(馬の力)の頭文字をとって"PS"
ワット 1PS=0.7355kw

ト ル ク

トルクの単位は国際単位系(SI)を使用し、N・m(ニュートン・メートル)で表わされます。
  ※以前は㎏f/mの単位が使われていました。「1kgf/m=9.80665N・m 」

1N・mとは「回転軸から1m離れた1kgの物体を1m/sで移動させる力」ということになります。



【自動車馬力規制】

国内では1989年に発売された日産のフェアレディZが国産初の280psを達成。しかしそれ以降は当時の運輸省の「過度の馬力はスピード違反を招く」という指摘から馬力の制限がかけられ、280ps以上のエンジンを搭載した車両は認可されなくなった。
しかし、馬力の制限を受けない海外用のエンジン製造の必要性や、輸入車は規制が適用されなかったことなどから、2004年にに普通自動車の馬力制限が撤廃されホンダレジェンドの300psのエンジンを皮切りに、トヨタや日産でも300psを上回るエンジンを搭載。2008年12月現在では NISSAN GT-Rの485psが国産車最高となっている。



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